労災保険 コルセットを作った場合

怪我のために、コルセットを作成

今回、ヘルパーさんは、腰を痛めてしまったので、動かさないようにコルセットを作成しました。労災保険の場合、全額負担してくれますが、代金を立て替えて支払い、領収証を受け取っておいて、後で、請求といった形になります。

労働基準監督署に提出する書類は、様式第7号「療養補償給付たる療養の費用請求書」です。医師の証明が必要なので、病院へ提出し、記入してもらいます。

様式第7号の他にも必要なものがある

労基に問い合わせた際には、様式第7号とコルセットの領収書が必要と言われたのですが、病院によると、「装具証明書」なるものが必要とのこと。開封しなかったので、どういった書類かは不明です。

ところが、うっかりして、この装具証明書を同封し忘れてしまい、再度、労基に確認してみると、「じゃあ、それも送ってください」とのこと。まあ、必要な書類なんでしょうね~。最初の必要書類の中には入っていなかったですけれど。

コルセット作成事情

病院に装具屋さんが来てくれて、コルセットを作ってくれたそうです。なんだか包帯みたいなものを腰に巻きつけると、少し経つと、それがあたたかくなって、固まるんだとか。固まったらカットして、その人の腰の型が取れるというわけです。それを使ってその人にぴったりのコルセットを作るんですね。3万円弱くらいの費用だったと思います。

 

 

コメントを残す