休業4日未満の場合は、会社が負担
休業が4日以上は、労災保険が休業補償を支払ってくれますが、1~3日の休業の場合は、会社が休業補償を行わなければいけないことになっているのです。
休業が4日以上は、労災保険が休業補償を支払ってくれますが、1~3日の休業の場合は、会社が休業補償を行わなければいけないことになっているのです。
転院をする場合に大事なのは、最初の病院を受診した当日、もしくは翌日に次の病院を受診することです。間をあけると、休業補償の申請をする書類上にも空白の期間ができてしまい、あれこれ聞かれたりして少しやっかいなことになります。
就業中にケガをして休業した場合、第4日目から休業補償給付が支給されます。
提出する書類は、様式第8号 「休業補償給付支給請求書」で、所轄の労働基準監督署長に提出します。
ヘルパーさんが就業中にケガをした時は、様式第23号 「労働者死傷病報告」を所轄の労働基準監督署長に提出する必要があります。
怪我をした時、近くの病院で受診をして、その後、自宅から近い病院へ変わるといったことがあるようですが、テンコが処理したケースでは、患部の状態が回復しないため、別の病院を受診したいという意向がありました。
役員報酬の増減は、期が始まって三カ月以内だったら、届出が必要ないのです。
年に一度、報酬を見直す機会にもなるのではと思います。